しょうもないけど、本当の話。
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人にぶつかると「ボヨン。」と言う人 回りにいませんか?ああ、怖い怖い。怖い話ですよ?(笑)
擬音を口に出して言ってしまう人は、オタクに多いと言います。
汗汗(あせあせ)とかしょぼ~~んとか いろいろ。
上条もオタクだから「ボヨ~ン」と言ってしまうのでしょうか……。
上条は 人とちょっとぶつかると ボヨーンって言っちゃうんですよ。ギャグじゃなく本当に自然と。高校生の時 友達に指摘されるまで、言っている自分も気付いていなかったという恐ろしい本当の話。
友達にぶつかって
友達しま「「ボヨン」って何?」
上条「何?」
しま 「だから、ボヨンっていつもぶつかると言うけど、一体何??」
上条「へ?誰がそんなこというのさ」
しま 「だから、アンタだよ。」
上条「変なこといわないでよ、何よボヨンって。言うわけないじゃんよ」
しま 「だから、アンタが言ってるんだって!」
上条「ジョーダン言わないでよ(笑)」
しま 「ちょっと、上条、無意識なの?!Σ(゚Д゚;)」
上条「??」
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友その2(新石さん)「(ぶつかってきて)ボヨッ ボヨッ」
上条「ん??なにそれ」
新石さん「上条ちゃんのマネ。ボヨッボヨッ」
上条「そんな事言ってないよ(笑)アハハ」
みんなして変な事言うなぁ~~・・・。
それから、しばらくして ちょっと友達にぶつかった途端
上条「ボヨ~ン(・∀・ )」
Σ( ゚Д゚ )
いま、、今言った?!自分今言ったんじゃない?!??!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)うそぉ
高校まで 人に言われるまで気付きませんでした。これが気付いたきっかけ。
言うタイミングは正直0,2秒状態。ぶつかってすぐ勝手に口が反射的に無意識で言っているので意識していない為 やめられないどころか、言ったことさえ指摘されないと気付かなかったのだ。
でも、このきっかけ以来、時々は”あ、、今言った???”と自分で言ったあとに気付いたりすることもたまにあったり。
そして 月日は流れ、結婚してダンナにもこの変なクセが当たり前だけどバレる。
理解に苦しむ所が、お堅い性格のダンナ殿にはツボなようで気に入った?らしく わざとボヨ~ンと言わせようと移動中目の前に立ってみたり、なんとなくぶつかってきたり研究しはじめる。そこでまんまと言わせる事が出来ると ヤッタと喜ぶのだ。
いろいろ試した結果 そのぶつかる衝撃の強さによって
「ぼよん」(ちょっと軽くぶつかったとき)
「ぼよ~~~ん」(ゆるやかにちょっと長い感じでぶつかったとき)
「ボヨッ!!!」(ちょっと強めにぶつかったとき)
言い方が違うという事に気付いたのです!(アホや・・・)
でも、なかなかわざとだと ボヨンは出ないんですよ。
強くぶつかりすぎると「ぼよ~ん」の感触ではないらしく?口から出てくる言葉は 「アイタァッ!」「ンガッ!」「なん?!」など、違う単語になってしまうのだ。(いらないムダ知識)
しょうもなくてゴメンね(^^;; けど、、まだぼよんは進化していくので 次回にも続く・・。
((今日のらくがき…… 上条のボヨンをマネをする友達・新石))
一度も学生時代に スカート丈を上げたことがないオシャレ知らずのオタク・上条。