DAMのランキングバトル=ランバトをやったことはありますか?
昨日、お友達と会ったとき、カラオケをしたのだけど機種がDAMだったので初今更ながらのランバト体験しました。なんかもう3年ぐらい前からあるらしい?んだけど、ランバト、ランバトと言葉だけしか知らない(^^;;その場のメンバーみんな初体験でした。
カラオケ採点で競い、ランバト用のカード(おサイフ携帯でもOKとか)を機材にセットしてログインすると ランキングに自分の名前が登録できるらしい。しかも、ランキング登録は有料とか・・・。
カードなくても登録なんてしなくても、その場で自分が何位だよ~みたいなものは表示してくれる。その場合自分の順位の情報は残らないので、結局その情報を残すために、金をかけるという仕組み。しかし金をかけても、一ヶ月で情報がリセットされるってほんと??ランキングにこだわる人は足繁くDAMに足を運んでしまうということかな。
ということは、こりゃすごいシステムだ。無料でとりあえずDAMを選んでもらう(顧客数を増やす)ってことだけでなく、一応有料にして しかもその情報は一ヶ月で消してしまう。じゃあランバトというのは基本 一ヶ月間の表示のためにお金を落とすということ??有料とはいってもものすごく安いのかな?DAMページからはよく値段とか分からなかった・・。でも、おサイフケータイとかクレジットとかエディって書いてあるから 何かお金のかかる事があるような・・・。
まあ、基本はそれだけでも、そのDAMサイトには課題曲みたいなものやプレゼント?みたいなものがあって、喉に自信のある方、自分の評価が知りたい方、ゲーム感覚でやる方、ヒトカラ人口が増えているらしいから、一人で歌うだけではつまらないから参加するとか・・・・そんな方々がとても楽しめるようになっていると。
カラオケ戦線に勝ち残るためには歌+レッスンになる採点、歌+そこでしか歌えない曲、歌+ランバト、歌+PV、歌+特別配信映像などなど、”歌うたうこと”に、いろんな付加価値が必要な時代なんだね。一昔前は歌える配信曲数で戦っていた気がしたけど、、、え?そんなの古い?今更だって?(^^;;上条は時代に乗れてないのよ。
ちなみに、ランバト一曲目は上条は、えらい緊張して何を歌っていいのか浮かんでこず、「歌いやすい曲を選んでみたらどうかな?」とお友達に言われ、そうか!と「宇宙魔神ダイケンゴー」を選曲したら、ランキングバトル出来ないと出て・・・・はて?と思ったら 誰もこの曲を選んだ方がいなかった。にゃに?堀江美都子氏だよ?と思ったけど、一ヶ月間だし、登録していない人が大半なはずだから、そういうこともありえるんだなァ~(^^;;
(上条のカラオケ選曲)覚えているのみ
●アニソン
雪、無音、窓辺にて。(涼宮ハルヒの長門のキャラソン)初歌い
Over The Future (アニメ「絶対可憐チルドレン」OP)初歌い(地声歌いだと高くてキツかった…裏声に逃げると元気さがなくなるし…。)
永遠の刹那(TVドラマ「風魔の小次郎」ED)初歌い
●その他一般(夏の有名ソングでいってみた)
夏の日の1993 (class)
夏祭り (ジッタリンジン)(これ初めて歌ったけど、上条の地声ギリギリソング!これ以上高いと声が出しにくくなる境の歌でした。裏声に逃げると曲にメリハリがなくなるし…)
何も言えなくて・・夏(J-WALK)(これはこれで時々低すぎてうまく歌えず…(-_-)
夏の日のハーモニー(玉置 浩二・井上陽水)
22才の別れ(風)(昭和・4畳半・・・)
ちなみに最近、「オク下」という言葉を知った。上条はカラオケなんて楽しく歌えればなんだっていいと思うけど。「オク下」とはカラオケで原曲キーで歌わず下げて歌うことや 歌手の音域で歌えない?事を言うらしい。上条はカラオケでは必ず原曲キーにしてスタートするよ。やはり聞き慣れた音程が一番いいかと思って(^^;; それで声が低すぎて出なくとも、高すぎて大変だとしても、自分ではほとんど変えないぞよ。何個挙げたり下げたりしなきゃいけないのかよくわからないから(笑)ボエ~~な下手くそな歌を周りに聴かせます(爆)
いま思ったけど、初音ミクみたいな高音が基本で始まるような曲は歌うとき大変そうだ・・・。原曲キーで歌うにはヘリウムガスでも吸わないと(笑)