夢の話。メモ。
我が家に 上条の兄弟が遊びに来ていた。
すると、居間に3人でいたら、
兄A「うおう!Gがいるぞ!!」
兄AがG(ゴキ)がいるという。焦った上条、ゴキジェットを取りに行く。
上条「買っておいたはず。恐いからそれようにちゃんと買っておいたはず」
しかし、その手のモノが置いてある場所には それがない。
あれ??・・・・・っていうか 何一つなんにもない。
洗剤とか 何にもないなんてことあるか??まてよ???
あ、、、これ、、夢じゃん。 また夢と気づいてしまった上条。
上条「お兄ちゃん、これ 夢だ!!だって、物の配置が違う。あるはずのものがないし、それにGは一度だってここには出たことないし、なんかどうもおかしい世界。これは夢の中だ」と、居間でふたりに言う。
「また 適当な夢のせいで、この展開~~(^^;; ったく、どうするんだよ。」
兄二人は上条の言うことに「へぇ~~?」という感じの顔。いったん空気がシーンとした。
その時、家の電話が鳴りだした。
トゥルルルルルルル...トゥルルルルルルル...
ドキッとした。
ヤバイ!と思った。だって過去に恐い展開になった事もあるし、
トゥルルルルルルル...トゥルルルルルルル...
電話の主は誰なんだ?......電話に出たら どうなるんだろう・・・。
トゥルルルルルルル...トゥルルルルルルル...
恐くなったので 電話の側にいた「兄B、電話に出てくれない???」とふった。
兄B「もしもし...」 文句も言わず電話に出てくれた兄B。
兄B「おい、 お前に電話だぞ。」
上条に向かって 受話器をまわしてきた!!ギャアァ~恐い。
上条「もしもし、、お電話代わりました・・」(←ちょっと丁寧な言葉に・・)
電話の相手「・・・もしもし...ごめんね...またやっちゃったよ。...」
上条「・・・誰?!」予想外に軽めの声の男性が。それにしてもよく聞こえない遠い電話。
電話の相手「......と、夢の関係者みたいな......・」
上条「何?夢の管理者みたいな人??よく聞こえないんですけど、あたしの夢担当の人??」
電話の相手「...そうあなたの担当... そう...感じ......シナリオ...見張って...」
上条「話し合いで決まったものを 目を通してOKだすってこと??」
電話の相手「...そう...で、...内容は決める人...別で...話し合い...」
上条「何言っているんだか よく聞こえないんだけど、どうしてこんなに遠い...」
電話の相手「いま...から...電話...から...」
上条「......アナタの名前、なんていうの???」
(夢が覚めてしまうかもとこの時思った。)
電話の相手「...と...とり......;fkppkl;sです」
上条「鳥取さん???」
電話の相手「アハハ 鳥取じゃないよ......~~トリ・~~~」
上条「??え??ハントリさん??聞こえない」
電話の相手「......違うけど......そ...感じ...」
上条「ハントリさん、、、ハントリさんか、、、」
電話の相手「......申し訳なかった......いうこと......次は夢だと気づかせな......気をつけます。」
上条「あ、どうもよろしくお願いします。ハントリさん。」
電話が切れた。
そして、夢から覚めた。見慣れた天井と窓。自室に帰ってきた~~。ほえ~~~不思議な夢見た。これは忘れないようにしたいなと思った。
女子校の仲間と 一泊だか旅行に出た。宿にチェックインする。
ホテルは洋館で、チェックインのときも受付は暗く 老紳士みたいな人が一人出てきた。
老紳士「お部屋ですが104号室をご用意したのですが、ワンランク上の105号室に変更になりました。」
上条「え??どうしたんですか?えっと、、それじゃお金も変わる???」
老紳士「いえ、お代は結構です。イギリスから上条さんのご友人と言われた ハントリ・~~~~~~様からすでに全額いただいております。」
(これまた名前がよく聞こえない)
上条「?!!!!!!Σ(゜Д゜:)」
リアルの世界に、ハントリがいた!!!ハントリって実在しているの??リアルと夢の世界がつ、、つながった??!!!!!!
その後、なんだかゴージャスな洋室105号室に移動。女子校の仲間に前に見た夢で出てきた人が リアルな世界につながって、今回部屋代がタダになって・・・・ってことを話しておかなくちゃ!!(ハントリがこの前のの謝りにワンランク上の部屋を・・・・!!いい人なんじゃない?!)
上条「夢って忘れてしまうから、この内容を上条は忘れてしまうけど、忘れてしまったらみんな教えてね」と、なんだか意味がわからないけど、そんなことを言った後 一所懸命 説明しはじめた。
しかし、女子校の仲間は、なんだか 真剣に聞いてくれていない。
上条「ちょいとみんな、ちゃんと聞いている??だって夢で出てきた名前が リアルで出てきたら驚かない????」
女子校の仲間「あきらちゃん、えらい真剣(笑)」
上条「え??」
夢から覚めた。
・・・・・・・・・・・・本当に夢から覚めました。そして忘れる前にと急いでこの日記を打っています。
、、、、途中で 目が覚めて起きて自室の景色をみたんだけど、それは覚醒していない夢の中でした。
自室で夢から覚めたなんていうワンシーンを夢で再現された事で、まったく微塵にも次の夢が夢の中だと気づかず、マジでリアルだと勘違いし、本当の旅行先でハントリが部屋をとった=ハントリが実在した!!!と夢の中のみんなに一所懸命 "リアル世界と夢がつながった"と語っていたのです。
なんか、、、ハントリにしてやられた気がしてならない・・・・。
""次は夢だと気づかせないよう 気をつけます。""
まんまと騙された。 ......自分をダシに、、、、誰だよ、ハントリって。
ハントリがもし いるのなら うまくいったとニヤついているに違いない。
今も本当に夢から覚めていますか?
-ハントリ
ぴゃあぁあぁーーーーーーーーー( ゚Д゚ :)!!!!!!!!
こんなに 自分のブログのコメントでとっさに反応したことはないと思う(笑)ゾクッとしたよ?!ゾクッとしたよ?!
なんつ~ナイスすぎるコメントを書き込むんですか(笑)
うちの相方はえらいウケて 笑っていたよ。
ハントリ、、、上条の脳内に住んでいるのかな。本当の名前はわからず 確実なのはトリしか・・。
夢の中で夢を見て、さらに相手から「夢だと気付かせないように・・・」って・・・すごく作為的な夢ですね。
ここまで何かあると、思惑があって見せているのかと感じてしまいます。
しかし、そうだった場合、相手の意図は何なのか・・・うぅむ。(^^
そして、天地さんの一言が旨すぎる!
・・・あっ、俺夢の中で良いよ?(爆
◆Fear ウルフ さん
そうなんだよ 次の夢では気づかせないよう・・・・ってホントにまんまと 次の夢なんだよね。もしかしたら、わざわざ名前を言ったのも、次の夢で騙すためのエサ?で 違う名前なのかも知れない・・。夢から起きたという夢を差し込んだり、、。単純でいろいろ施策を巡らすのが苦手な上条じゃ正直とても思いつかない・・・。
>そして、天地さんの一言が旨すぎる!
ナイスコメントで賞をプレゼントです。
>・・・あっ、俺夢の中で良いよ?(爆
現実と夢の狭間が あいまいな上条にドキとすることを言わないッッ(笑!!)
夢の中で友達とケンカして、朝起きて 夢なんだか現実だかわからなくって、その友達に電話して聞いてしまったことが本当にある(^^;;現実はまったくケンカしてなかった。
コワイよお((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
日記のタイトルがコワイお話にみえたので、タイトルで回れ右してました。いま読んでみた。
ほんとにそんな人がいた超コワイです。コメントの人もコワイ。体を借りているのかもしれない!?
◆373ちゃん
ごめんよ~タイトルに”怖い話”とかなんとか書いておけばよかったね(^^;; 大丈夫 怖くないよ~。
夢だし、上条の脳内に住んでいるのかなと思えば、もし夢で何かあっても、上条が良いように夢の展開を変えてしまえばいいとか思い始めてます。これ夢じゃんと気づければ・・・(^^;;
でも 声だけじゃなく人型で登場したら さすがに嫌かも・・。
>コメントの人もコワイ。体を借りているのかもしれない!?
(笑) 373ちゃんってばすごい想像力豊か♪
・・・・・・(^^)…。
…でも それは確かに怖いね(笑)
書いたコメントに良い反応いただいたようで(^^
ナイスコメントで章の景品は婦女子日記の部長をボクにください!
しかし、最初は投稿者名をハントリにしたかったのだけど、さすがにそこまでいくと悪趣味になってしまうので自粛しましたよ(^^;
◆天地どの
ナイスコメント賞 授与です!
え??部長?!!(笑)
わお~~ 気に入った子がいるなんて嬉しい事です。部長はもちろん 天地殿に差し上げます。
今度「腐女子物語」のマンガ内で 部長登場コマ内に、天地殿の名前をさりげに入れておきます。
>投稿者ハントリ
爆笑です!!
そりゃ、本当に真面目に上条は大混乱します(笑)