個人的2008年のアニソンver.2

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またアニメ新番組が始まりますね。上条もアニメレビューの為に1話だけはきっと見るよ~。まだ『まりあほりっく』の1作品しか見ていないけど、EDが「また過去のヒット曲カバーかい!!」って感じです。

一般アーティストから始まり、アニソンシンガー、キャラソン・・ここ何年かのカバー曲、リミックス曲ばかりの音楽業界 上条はなんともうんざり。原曲を越すものなんてほぼ無いし過去の名曲達を簡単に利用してカラオケで歌わせたのか?みたいな安直なCDを売り出す。歌手達ではなく事務所のそのスタイルがぐんにょり。低予算である程度の金が入る仕組みなのはやはりそりゃ分かるけど、でも新たな物を生み出さず既存の知名度や人気楽曲に頼る・・。プロの世界なのにアマチュアのコピーバンド、同人界のよう。
みどりのマキバオー」みたいな、関連的なネタを狙ったカバー曲なら「なるほどね(笑)!」なんて笑えていいんだけど、まったく関係のない曲を使うという接点のないカバーソングが~…。そうそう「テニスの王子様」。テニスに全く関係のない一般曲カバー(おにゃんこ多し)だけでは飽きたらず、今度は童謡カバーCDだって。テニプリが腐女子を惹きつけてからもう8、9年。18歳だった腐女子も27歳で結婚・子持ちで腐ママに?これは腐ママ向けか??それかもっと著作権関係が楽そうみたいな~・・・

やはり曲を作った本人に相談する事無く、間にあるジャスラックに金を払えば楽曲が使えるシステムっていうのもなんだかオカシイ。少しは金が入るだろうけど、そんな微々たる金で悪改造されるかも知れないのに自分の曲なのに管理出来ない。しかし、ジャスラック入らないと一生インディーズで メジャー展開出来ないという拒否も出来ない魔の仕組み…。インディーズで細々とやっていれば、メジャー所のアーティストに自分の作った曲をパクラレ 結局有名な方がオリジナルになってしまう事もあるとか。その話が本当ならそれも悲しい…。

さて、思ったことをつらづら打っておりますが、2008年のアニメ化で個人的に良かったアニソンを絞って紹介。(2008年アニメOPEDのみ。ゲーム・特撮・キャラソンは含まず。数も少なめで視聴用にリンクも張りました♪よければチェキ☆)

2008年度アニソンオススメ

■『旅の途中』 清浦夏実 (狼と香辛料 OP) 
一人なんだけど デュエットのような雰囲気が良いですね。

■『Heartbreaking Romance』いとうかなこ (破天荒遊戯 OP)
いい感じの曲です。

■『青春おでん』twe’lv (イナズマイレブン ED)      (追記↓・ver.2)

一度UPして日記挙げてから ダンナ殿が読んで「青春おでん」がないッ!と突っ込んできた(笑)なぜ”青春におでん”を合わせたのか?アニメEDも同じ踊りをしているのもいい。萌えキュン電波よりこういう曲所を突いてくる曲の方がネタっぽく好みでもあります。紀文のおでんがコラボで「青春おでん」を発売しているが近所にない。どこで買えるんだ?!とダンナ殿ネットをあさる。(←やはり上条と一緒でネタ好きである)

■『溝ノ口太陽族』manzo (天体戦士サンレッドOP
印象に残りやすいノリノリ。歌詞もアニメにピッタリなアニソン。溝の口を知っている人はつい見てしまうであろう作品。

■ 『セキレイ』早見沙織・井上麻里奈・花澤香菜・遠藤綾 (セキレイ OP) 
サクラ大戦の「御旗のもとに」をもとにしたとかなんとか。定番のアニソンの作りだね★

■『MOTTO☆地味にね』戸松遥 (かんなぎ OP
アニメはこれといって盛り上がりなく終わったけど、曲は典型的アイドルソングで微妙に低い普通な声って所がこれまた昔のアイドルソングみたいでいいです。

■『参上! ぴゅるっとあさたろう』松原剛志 (ねぎぼうずのあさたろう OP
ビーダマンに続き、歌詞もアニメにピッタリ。またもノリノリソングを歌ってくれました。いい声。演歌調もお手の物。

『roundabout』加賀美セイラ (のらみみ2 ED)
アニソンって感じでなく一般曲っぽいけどイイ曲。1に人気話をアニメ化しすぎてか 第2期は普通の話が多かったですね。しかしやはりこのEDが流れてくるとなんだかじんわりしてくる曲。

■『ふたつの鼓動と赤い罪』ON/OFF (ヴァンパイア騎士OP
次のロンド(輪廻)もいいけど、こっちかな?本当は日向の小次郎の「永遠の刹那」が一番。(2007年)

■『リフレクティア』 eufonius (true tears OP
さわやか。でも個人的には ノエインOPが一番好きです。

2008年一番のアニソンは・・・

■『Over The Future』 可憐ガールズ (絶対可憐チルドレンOP)

やはり これ。元気いっぱいでPVの女の子達がカワいすぎる(爆)ちっこい!歌詞もアニメにピッタリ。チルドレンの制服も似合っている。(キャラ服で歌うと言えばしゅごキャラエッグも頑張っているけど)ダンナ殿の一押しもあり、我が家ではこれが2008年のアニソン的一番です。ちょっと残念なのは、あの棒読みのようなかけ声を 最後にも入れて欲しかった。OP2の「MY WINGS」になったら 半年ぐらいであっという間に大きくなっていた…。悲し…いやいや!成長期スゴイッ!

と、11曲挙げてみました。絞りすぎたかな?

皆さんの2008年オススメ曲はありましたか?

コメント(2)

>本当は日向の小次郎の「永遠の刹那」が一番。

「風魔の小次郎」だよ。間違えた。

日向の小次郎って、アンタ ただの、C翼の「日向 小次郎」じゃん…(笑)

プラスして まだ気になる事があるんでここにコッソリ書くけど、

アニオタは アニソン(アニソン、キャラソン、ゲーソン、特撮)が好き。
そして 一般曲には興味がないという人が多い。
曲は曲。どちらにもイイ曲があって、つまらん曲もある。なんでか、壁がちょっとある。

興味がないのは、アニメにつながっていないからという単純な理由なのかもしれない。
アニソンには特殊な効能があって 別に曲はあんまりなのに、アニメ作品が良いと 良い曲に聞こえてきてしまうという。(その逆もあり)歌っている人の声が好きの場合も 正直適当な楽曲でもなぜか聴いてしまうというお得な領域がある。

しかし、一般曲を嫌いっていう人は一体なんなのか?(どういう訳か、男性が多いと思う)

一般曲のカバーを声優やキャラが歌ったら アニソン枠に入る事になる。それは聴けるというのか??
結局、曲がいいとか、よくないとか 楽曲の魅力ではなく、声が好みのコケティッシュなキュートボイスなら、なんでも聴けると??

声しかきいていないって事じゃん。
そんなレベルで一般曲が嫌いとかいい曲がないとか語るのはおかしいのでは?と思う。

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このページは、が2009年1月 6日 18:09に書いたブログ記事です。

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