はい こんちわ 上条だよ!
最近 サウスパークを時々見てるんだけど、オカシイねえw
短い時間で超展開、先がどうなるか読めない事が多い。
フェイスブックとネトゲの話は笑ったw
画像がないと寂しいから、今までの御飯を蔵出しw
1月7日の7草粥 一年の無病息災。
実家では、クリスマス&誕生日は小学校まで 時々あったけど、
季節の野菜や季節の行事食なんて 出たことはないので結婚してから 初めてやることばっかり。
上条の家は、兄弟全員、誕生日プレゼントとか無く夕飯にケーキがついてきただけで、格段 おめでとうもなかったw
小学3年の時、女友達に「こんど私、誕生日 祭日だから誕生会することにしたの!来ない?」
と、誘われて行った時の衝撃といったら・・・w
パーティー料理なのか、なんだか、とてもキラキラしていて両親からの包まれたプレゼントに、誕生日の歌に、
、、、一体なんだこの空気・・・キラキラしてまぶしい??( ゚д゚ )
おっと、話がまったくズレてしまった(^^;;w
高校の時、上条の誕生日 いつだったか覚えている?って母に聞いたら
「~日じゃなかったっけ?あれ、いつだっけアンタ、、?」って 返事がきた事があるが
上条が数字や人の誕生日を覚えられないのは、この血かも知れぬw
ただいま お昼、かた焼きそばブームきてる。
新年 山里おじいちゃんの所に行ったときのこと。
ちょっと自分は 考えた事がない言葉があったぞよ。
(( ☆注意☆ 少々暗めな内容もあるから 苦手な人は回れ右にゃり(^^;; ))
おじいちゃん曰く
体が動かなくて、何をやるにも痛くて大変で 生きていても やることもないし、出来ることもないし
静かに、死ぬのを待っているだけなんだ。いつ死んでもおかしくないのに、なかなか死なない
みたいな事を 笑って話すんだけど、
「う~~~ん、なんて返したらいいか言葉に困るぅ~(^^;;w」って返したら
「オイオイ?!ww 死ぬなんて めでたい事なの。おめでとうとだぞ?w」と 言った。
今なんて?( ゚д゚ )!
今まで生きてきて、そんなこと考えた事もなかったから 正直 発想というか その言葉に 驚いた。
「おじいちゃん、、、死ぬって事が おめでとうなんて、自分は生きてきて
考えたこともなかったよ」って 驚きつつも 苦笑って言ったら
「まあ、そうだろうなw」と笑った。
大往生はいいことだって 言葉だけは知っていたけど 自分自身それに対して
深くは考えていなかったから こんなに、衝撃をうけたんだな、、って思ったのじゃ。
その日は、いろいろ いつものおじいちゃんの話を聞いて終わった。
帰ってきて、ふと 風呂に入っていて、上条の脳が あの言葉を思い出して
いろいろ思考したので、毎度の 思った事を 日記に残すことにするw
自分に死が来るってことは 考えれば、誰しも恐い事。どんだけ痛いのか、苦しいのか、未知だからこそ恐い。
人間の致死率は100% みんな いつかは死ぬ、、。。
でも、その前に いわば 老化という不治の病がやってくる。
その病気は 進行型で 痛くていうこときかなくなっていく手足、膝、腰。
日々バカになっていくおのれの脳処理の遅さを中心に
自分1人だけでは出来なくなっていく事が 増えていくって事。
それを自覚しつつも、死がくるまで ごまかしごまかし使いながら 日々を過ごしていく。
(ボケたほうが、その現実を受け入れるより 楽だから、脳が自分の心を守る意味で
ボケるんじゃないか?なんて思ったりもする。)
そんな日々から、死ぬ事も恐くなくなり 逆にありがたい事につながっていく。
ちょっと悲しい。。。恐い、ツライ、、けど、
身体的にも 細胞がおとろえ、脳も衰え、痛覚、感覚も鈍くなるから、
若いうちに死ぬより、老衰のほうが痛くないはず。
ある程度生きた老人になると あの世にいく心の準備が、自動的に整ってくる&
肉体的にも、痛み軽減へ向かっていくんだな・・・??と思った。
自分もいい歳こいたら、このシステムが作動するわけだ。
自分は 「~~が死んだらさ~w」とか 軽く言った冗談的な仮定の話でも
驚きの速さで涙が出てしまう 泣き虫恐がりなのだけど、
変な話、ちょっとだけ、未来の怖さが 半減した気がした。
そういえば、おじいちゃん 前に
「同居もゴメンだ。子供には子供の暮らしがあるんだ。
老人なんて役にも立たないもの、親が子供の人生を犠牲にしたらいけない。
一緒にいても 子供が可哀想なだけだ。
よく考えてもみろ?自分の下の世話を誰かがやらなくちゃならなくなったとして
看護婦や介護士の、赤の他人がお金を支払っている代価でテキパキやってくれるのと
体にガタがくる年齢の子供らの労力、睡眠奪ってやってもらう。お前 どっちがいい?」
今は国が豊かになったから、ヘルパーさんや老人用の施設なんてものがあって
金さえあれば、どうとでもなる世の中になった。いい世の中だなw」
なんて 言っていた。
「人格者」ってヤツではないか?と感じ始めたよ。
新年 初のラクガキ(^^;; 色遊び絵w
最近思う。生き方ってオプションみたい。。
おじいちゃんたちの時代、戦争時代は、自分自身の人生なのに 考えていた将来設計も出来ず、強制的に人生が変えられ、さらにはそこで終わったりした。
でも、今は、人生を選べる時代。(極端な例は置いておいて)
自分が 食う寝る生きていく 最低限の基本が「基本人生」
その他はみなオプションなのかな。。
・独身コース・同棲のみコース・結婚子なしコース・結婚子ありコース、、、 etc
自分がどのオプションコースを選ぶかだけなんだな~~・・なんて。
どのコースにも、大なり小なり プラス部分、マイナス部分ある。
たまに、結婚した人が独身を可哀想に見る、自分を優位に持ちたい?人がいるけど
あえて独身、同棲を選んでいる友達もいるし、
幸福感なんてものは、本人の感じ方次第だし、一番良い道だとか
簡単に出せるものではなく 正解もないのだろうな・・と想う。
自分の置かれた位置、選んだオプションコースの中で、
自分にとって一番平穏に楽しく生きていけることを考えるだけだなって。。
なにいっているのか、自分でもよくわかんなくなってきたんだけど、、
文章ともに、よくわからない感じでゴメンだよ(^^;;w
でも、なんとなく、そんなことも 一緒に感じたのです。
今年も 上条日記はダラダラ 思ったことをアホに残していくつもりでヤンス(;´Д`)w
こんな 意味不明 日記でごめんよw まとめられず終わるぞよ。