ゲンジ通信あげだま!とTV余談

毎朝 食事中にアニメを1話分見るのが我が家の日課なのですが、ここの所見ていた 「ゲンジ通信あげだま!」が終わってしまった~。


しょうがないから、最近のアニメを3個ぐらい見始めたけど、なんだか最近のにはついて行けない我が夫婦(笑)
(ここ3,,4年ぐらいやっているi1話だけ見たアニメレビューは未定(^^;;はなっからテンション低く見てしまうと、素直に見れず、悪い風にばかり書いてしまいそうだから…。自分が今の時代のノリ、絵柄、お金落とす購買層さん達と好みが合わないんだよねきっと。)

今のアニメは負の連鎖みたいなものがあるよね。
◆新番組に購買層に強い作品が増える→極端だけど、アニメ卒業者を増やす…
◆子供人口低下&子供アニメ離れ→後継者が減り衰退に近づく……
◆低予算→海外発注が増える事による日本の経験不足による質の低下→描ける人が減り担い手が育たず→安い海外がますます実力をつけ始める→安い海外と仕事とりあいまで始まる→働く人の労働状況改善がますます遠くなる(T_T)・・・。日本の実力のある人は今は取り合いになっているとか・・。

あと何年かしたらジャパニメーションの中身のは 海外発注の割合がどんどん増えて、国産アニメなんてジブリ?とか他、劇場版系アニメだけになるのでは・・・

国内でのアニメ市場が下がっているけど、海外が伸びが好調!海外向けのアニメを意識していく!!なんていう話があったけど、最近伸びが止まってしまったらしい。外国人好みに合わないアニメが増えたのかな?(萌え&腐向け&乙女向けアニメがあふれたから?)

……と、上条脳内解放区は、毎度思ったこと黙々と書いていて まとまらず終わるのです(^^;;


あげだま終了記念。見ていて 憎めないお気楽なアニメはやっぱりいいなって思いました。動きも色も線も優しいというか。角張っていないというか。




頭からあごまでと 首から腰まで長さが一緒ぐらいの少年アニメ向け体型?は上条はちょっと描きづらいです。コメント欄の書き込みも機能が一緒になったので いぶきちゃんと九鬼 麗ちゃんも描いてみました。

上条が初めて買ったアニソンのシングルCD(1991年)はこれのOPでした。アルバムは「ぼくの地球を守って」のイメージアルバム(1988年) 両方とも”多分”なんだけども(^^;レコードは中森明菜のミアモーレ…。

一般曲初めてのCDは、シングルもアルバムも、もう思い出せない~~~
・・それくらいは 覚えておきたいな~。


(TV余談)====================
・・・もちろん、アニメ界だけじゃなく、TV番組全体がそうだよね。。
トークやクイズ、ひな壇芸人とひな壇タレント、街の食べ歩き旅行番組ばかりが目につくようになったけど これらは低予算で出来る(ある意味楽に簡単に作れる)番組だからとか→つまらんもんが多くなる→ますますスカパー!やケーブルTV、ネット界に人がいってTV離れ加速→広告効果がますます下がる→スポンサーがいなくなる→現在必死に模索しているTV番組関係……。

昔から低予算でも楽しい番組はあるから、制作側の問題もあるのかな?

出演料がまだ安い新人芸人・タレントの多用も多いよね・・・。意味もなく出てくる。TVに出させてあげて 芸をやっていいかわりに出演料は出ないとかになっているんじゃないかと思ってしまう。
素人参加番組の方がすごく低予算なのに、テレビ局とタレント事務所のパイプ事情があるからこれからも増えなさそう…。

ドラマは大河ドラマ以外は視聴率伸び悩み→ドラマは制作予算が高い&ドラマ離れ時代→ジャニタレ使って一部の女性に頼る→視聴率微妙・・・→負の連鎖。

みんな全体的に同じ時代の負の連鎖を感じる・・。不景気+多様化のせい?
今は同じ時代に生きていても”同じモノ”を知っているという共通項はどんどん減っていくのかな?なんて思う。

このブログ記事について

このページは、が2009年4月13日 13:00に書いたブログ記事です。

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