雪崩が起きた

リビングで お昼を食べていると

ズドン!ズドドドドッ!!!

とスゴイ音がしてリビングから外へ目をやると、
屋根の雪がえらい勢いで大量に流れてきた。

滝の後ろ側に入ったように、しばらく窓二枚全体が
真っ白しか見えなくなったよ。

お互い、その間、無言。
終わってから 目を同時に合わし、窓から外を見てみると
道路にまで 家の屋根の上にのっていた雪が出まくっていた。

屋根の上には厚さ20縲怩R0センチぐらいの雪があった陽の当たる
南側の屋根。この時雨が少し降っていたのだ。
CIMG0021.JPG
こんな感じだったのが、、
CIMG0019.JPG
雪かきで出来た雪山を崩しながら、家の前の道路へ流れ込みの図。

屋根を見ると、殆どの雪がない。一気に落ちてきたらしい。

・・・よかった・・人が歩いていなくて(汗)

氷の塊の層が一番下にあるから雪といっても、重くて凶器・・。

40坪の建物の屋根に10センチ雪が積もったら1トンになると
テレビで言っていたから、まあ、屋根半分弱おっこってきて
20センチだと、だいたい今回の場合も雨を含んだ雪と氷の塊が
1トンに近く落ちてきたことになる・・。

そりゃ、スゴイ音がするわけだ・・・。

そして夜はもっと雨が酷くなり、
道路の上に一面20センチの雪と氷の層があり、それが溶けて
大量にシャーベット状と氷のわだちと、雨と雪解けの水で沼みたいになり
上条の家を中心に 後ろ一台、横二台で 車がスリップして
進めず、近所からスコップを借りたり、押したり、
困難している人が溢れていた・・・。
進んでも進んでも、シャーベット沼地獄。かいてもかいても
大雨で水が流れ込み・・・。

なんだか、スゴイことになっていた。

そして、今日になって雨、、凍ったらスケートリンクだ・・なんて
心配していたけど、とても良い天気だった。
ダンナサマ実家に お義母さんから用事があって
呼ばれていくことになり、お昼車を出す・・・。

家の家の前は轍と シャーベットが少しははけていた。
良い天気だから、昨日の今日でみんな溶けているだろうと思ったが
全然で、轍シャーベットの沼地獄に上条家も堕ちた!

驚いた縲怐E・。後ろタイヤ滑る滑る。
そして、進まない。バックして進路を変える。滑る。
二度ほど近所の塀にぶつかりそうになった(汗)
上条は、両手を組んで祈るばかり。

アクセル踏んでも進まないって初めて体験したよ。


帰りも滑りながら、どうにか家に着いた。
轍シャーベットの沼地獄 恐ろしい縲懊€懊€懊€怐B

新年 戌年!ふしゃしゃん!↓ 今日、実家行った時
撮ってきました。久しぶりだったのにちゃんと
覚えていてくれた!飛んできてくれた。そして
またシッコをちょびっと漏らしてくれた(笑)
今回 ダンナサマは素通りだったとスネぎみ・・。

…ふしゃしゃん・・・。
CIMG0030.JPG

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このページは、が2006年1月16日 22:13に書いたブログ記事です。

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