もう長野では紅葉も終わり。
(相模原はまだきてもいないかも)
長野って夏と秋の狭間がスゴイくっきりしています。
いきなり寒くなるんだよホント(汗)
特に昼間と朝、夜の寒暖差がしっかりあって
きっと、これが林檎とかに適しているのかなァ…。
そして 紅葉はスゴイ綺麗です。
山とかちょっと登ったりすると色とりどりです!
キミドリ、黄色、赤、橙色、緑、混ざり混ざってスゴイです。
「ウワ縲懊懊懊鰀(゚Д゚:)キレースゴイ ほら、ここら辺なんか!」
なんて驚いている上条を横目に ダンナサマは
「そうかぁ?」とこれといって何にも感じていない。
さて、その初めて長野の秋を迎える上条ですが、
これだけは、どうにかしてもらいたいと思う出来事が!
なんだか、最近、小さな白い虫が大量に
空を舞っているのですよ。
小さくって綿のような虫が・・。
それが、とある場所だけとかじゃなく、
もうどこもかしくも、飛んでいるのです。
川沿いだから、とか そういうこともなく、
ドコにでも大量に散っている。
最初、なにかの胞子かと思った。
関東でも そんな蚊とかの集団を見かけても、「オオウ!スゴッ」と
どうにかよけて終わりになるのですが、よける場所もないというか、
当たり一面 もう異常大発生みたいな感じで、目も開けていられないと
いうか、そんな集団の中をよけれず その中を突き進まないと
いけないのですよ。
ダンナサマに聞くと、さして驚きもしない。
「言われるまで気にもしなかった。毎年秋に飛んでいる
秋の風物詩みたいなもの」という。
気にしないって、こんなに大量に異常に飛んでいて
目に入らないのか??(汗)
今まで生きてきて、秋も何もこんなもの見たことない!
ダンナ「あきらは コンクリートジャングルに
生きてきたから知らないだけ」という。
そんな都会でもないけど・・・?・・
知らないのは、もしかしたら上条だけ?今まで
出会わなかっただけでラッキー??みんな知ってる?!(←誰に向かって(笑)
長野は、平らな所より坂な所が多い(上条統計(笑))
上条の新居の周りも坂しかない状態なのだけど、
この前 ちゃりんこで、立ちコギの形で シャア縲懊懊懊怩ニ
下っていたら、顔に
バシバシバシバシバシバシバシバシ!!!!!!
Σ(´Д`lll)
虫地帯だーーーー!!!
バシバシバシバシバシバシバシバシ!!!!!!
ウグぁあ縲懊懊懊懊懊怐I(>_<)
・・顔面で上条は虫を回収したというか・・。
しばらく、目を開けにくかった。
そして、顔をはらいまくって、、。
腕とか体をみてみると、服の上に何十匹も 小さい虫が
はりついていて・・。これにはマイッタ。
はらいまくったけど。。。
これから上条も
ずっと住んでいくと これらのことも気付かず
さして何にも感じなくなるんだろうなぁ・・。
そして毎年、秋には
「長野の秋の風物詩、紅葉と異常発生のわた虫・・」と。