昨日はとても、寝苦しく 外から風も入らず、熱帯夜でした(-_-:)
いつも寝付きのイイ ダンナサマも なかなか寝られないご様子・・。
でも、どうにか、寝始めた・・。
上条は夜型人間が抜けておらず、寝付きは悪い。
夏なので、月明かりも明るく、鳥目の上条でも部屋の中は見える。
一時間ぐらいして、ダンナを見ると、敷き布団の左横に沿って寝ていた。
敷き布団から、落ちたのか・・・。
しばらくして、みると、今度は 敷き布団の上に戻っていたものの、
左へ45度傾いていた。
この角度は、前から、よく見かけるものなのでさして 気にしない上条。
次は 左へ90度。上条の敷き布団の上に足がちょい入ってきたので
暑いから、隅に逃げた・・。
そして、180度へ。旦那さま、大丈夫か?!・・・・
上条も 暑くて寝られず、扇風機の近い場所へ移動し、スイッチオン。
扇風機は、一個、デスク上に取り付けるような 小さいものは、
つけて寝たのだけど、上条まで 風がこないから。
そしたら、扇風機の風に 引き寄せられたのか、ダンナサマがこっち接近してきた・・・。
・・・暑い・・・・(´Д`;)
上条は、自分の布団近くまでコードをひっぱりながら扇風機を持ってきて、
自分の布団に帰った。
はあ、これで、どうにか、寝られるよね??・・・いい加減寝たいなぁ縲彌n横になってから二時間経過している。
ちょっとどうにか、眠りにつきそうだと思った瞬間、
上条の敷き布団、真ん中当たりに 旦那さんの頭がのってきた!
180度回転から、さらに、270度に、移動してきたのだ。
風を顔にあびようと???(-_-;) また上条は敷き布団の
半分をあけ、端に移動をしたが、
なんとも、暑い・・・。
上条「だんな(仮)さん わたしの領地に入らないでください」
だんな「・・・暑い縲怐E・・・」
移動していった。。。。そして、元の正しい位置に帰っていった。360度。
それで、終わりかと思いきや、またも、左へ45度移動し、
すると、今度は、上条が持って来た扇風機の角度を
足で器用に 自分の方へ向け出した。
Σ(゚Д゚;!!!!!あ!ナニをする!!
それは、上条の扇風機!!!と、むくっと起きあがり、
手で角度を直す。 ダンナサマは、自分専用に浴びれてるいつもの
小さい扇風機があるじゃないか縲彌n
すると、また器用にも足でちょいと 角度を自分へ。
ぐう!!!と、また上条はもとに戻す。
ひょいっとまた、足がきたので、そっちには向かせないと
上条の手と、ダンナの足が 扇風機のとりあいを始めた。
さすがに、勝利したのは、上条で・。
上条「ダンナさん(仮には、いつもの扇風機があるじゃない縲怐v
ダンナ「・・・風くるけど・・・・涼しくない・・・。熱風がくる縲怐E・・」
・・・・・・。
上条は扇風機の角度を 首振りに変更した。しかたない・・・。
これなら二人とも浴びれるからこれで我慢しよう。
だんなは、すっと動いて、もう一個の扇風機を起動させた。
それは、頭の横にあるから、つけると、ウルサイから寝られなくなると、日中しか
活躍していなかったもの。
うるささから、逃れるためか、180度回転してから 沈黙。
位置を説明すると、こんな感じ。
左が上条 右旦那さん。
なんか、寝られないことからかも知れないが、笑い出しちゃったよ。
ここは、扇風機の電化製品のコーナーか?と。もう笑うしかない。
部屋の中は いろいろ風は吹いているのにみな熱風で 涼しくなく、
この部屋の扇風機トライアングルの 一部屋に3台もまわっている
この一生懸命な図がなんだか笑いたくなった。
だんなは寝苦しくて ぐるぐるまわるし。なんだこりゃ。
こんな3台もフル活動して、寝られないんなら、クーラーをつけるべきじゃないかと(笑)
家が建ってからと思っていたが、睡眠がとれないのは、よくないと思う。
しかし、今年は、我慢しようとダンナさまはいっていた。
お互い、また寝る努力を始めた。
それから、お互い、交差した位置で 朝まで時間が過ぎた。
どれくらい 寝られたのか わからない。。。
いつもは、6時30分に起きるのだけど、8時まで起きませんでした。
ちなみに、今日は、ダンナさんは休みを取っていたので
助かった。
だんなは、自分がぐるぐるまわったことをあまり覚えていない。
だんな「ただ、涼しいとこないかな縲怩ニ思って移動した気が・・どんなふうに寝てた??
・・・え?そんなだった?覚えてない・・」
探すって この部屋じゃの中は 同じだよ?どこ行っても暑いんだよ?!
扇風機を取り合う 悲しい夫婦・・。
なんだか、これから、夏本番なのに、大丈夫なんだろうか・・・。