最後の教習所の日記になるかな?

さて、本試験の様子を日記に残そうと思いますです。

22日に教習所にいって勉強しようと、昼前にいったのですが
休みでしまっていました(笑) またとんぼ帰りで帰ってきて
こたつ机で 言われた最小限の部分だけ覚え、模擬問題を
解いては解いてはしてましたよ。
10時頃 鼻血は出すし(笑)ダンナサマは、焦ってティッシュを持って駆け寄ったのは
いいのですが、その後「さすが あきら(仮)だね鼻血だすかねぇ縲鰀(笑)」
笑って 写真にその呆れた姿を残してました_| ̄|○

23日 当日。ダンナさまが、会社を休んでくれて試験会場に
送ってくれました。(^^)/アリガトウ!
試験会場に移動するため二階にいく。
上条は前から21番目でして、受験番号もそのため21番目。
この番号がのちに電光掲示板にアップされれば受かっているという仕組み。

大学の合格発表とか経験したことないから、ちょっと楽しい。

21番目とあって、一列10人で、上条は教室の左から参列目の一番前でした。
左右と、後ろは中国人で、みな不安で分からないらしく 
会話が良く飛びかっていた。6人ぐらいいた。

試験官「しゃべらない!隣同士一切 会話はしないでください。HBと消しゴムのみ
机の上に出して、筆箱などは 左の机に移動するか、カバンにしまってください。
カンニングなどの行為を行った場合は 無効。前後左右会話したり
あちこち見ても不振な動きとしてみなし、カンニングとします。鉛筆はHBのみ。
シャーペンは使えません。ないひとは、窓口で購入出来ます。質問はしゃべらず頭の
上にまで手を挙げて係員がいくまで下ろさないでください。
携帯電話は切ってください。バイブも禁止です。
問題は95問です。この問題には一切、○や線を書かず、汚さないでください。
書いた方には、この問題の印刷代をすべて請求することになります。
問題で 読めない漢字については、手をあげて係員にきけますが、
問題の文章の質問などには一切答えられません。
今から、記入する書類については一つ一つこちらで指示しながら
進めていきますので、それ以外のことはしないでください。先に進んで行うのも禁止です。」

男性「あの縲怐E・HBじゃなく、Bじゃダメでしょうか?」
試験官「ダメです。HBの鉛筆です。窓口に行って購入してきてください」

ほえ縲怐E・・ダメなのか縲怐B

文章違う所あると思いますが、こんな感じ。
記入の仕方は簡単なのですが、中国人の方々はモニターをみながら、
書き込む記入欄などみてがんばっていました。結構外国の方も受けに来るみたいです。

試験官「記入し終わったこの紙は、机左側に、裏返しで2,3センチだしておいて下さい。
係員が回収します。」

係員「あ、、これ、オカシイだろ?ちゃんと文章読んでください!」
中国人「エ・・ア、、 ちょっとワカラナイ、スイマセン」
係員「だからぁ縲怐@文章 ちゃんと読んで書いてください!」
中国人「 エ・・スミマセン。ワカラナイ」
係員「読んで書いて!」

・・・・・ワカラナイ人に強く同じ事をくり返し言ったってしょうがないのに。
分かれば苦労しないんだから。なんか、ボケ老人に”なんでそんなことするのよ!”
って怒っているようなもんだと思う。

・・・・むう・・一緒に仲間の輪の中にいる時はどうにかだが
単独になってしまうと、キツイ異国の方はいるんだろうと思う。

試験場では 会話している人は故意に 席を移動させられたので
その子も単独になってしまった。しかし日本語がよくわからないので
仲間内の子に話しかけてしまう。
上条が21番になったのは中国人グループが隣同士喋ったから、
席を離すため、カミジョと交換したのだった。

試験が始まり、カミジョは25分ぐらいで見直しに入れた。
残り、10分くらい前 後ろの中国人が質問に手を挙げたみたいで
会話が聞こえてきた。

中国人「アノ・・・サシツカエ ワカラナイ。何ですか?サシツカエない?ナンデスカ?」
試験官「答えられない。自分で考えて」
中国人「ハぁ縲怐E・サシツカエ・・コマル」

ぬう。難しいですな 日本語って。そういう言葉で日本人のカミジョだって
問題で迷わさせられるんですから。

テスト後

試験官「掲示板にて合格をみた人は、またこの教室に上がってきてください。
合格の知らせなどの電話、メールなど一切やらず、ただちに上がってきてください。」

スイマセン 階段上がりながら メール連絡しました(^_^;)

お昼になって、警視庁のアンケートに協力し、午後はビデオをみて、
ちょっとした講習をうけ、その後、なんかの登録の書面の記入と
交通協会のススメがありました。
うまいことに、 この時の記入の書面も 指示通り順に行う形で、
それが終わると、今度は軽い協会のボランティア活動を説明し、
入会するともらえる物(長野交通マップと、免許証入れと、
協会カード入れが合体したパスケース)を説明し、お金のことは一度しか言わず、
もらえる物と、受かって車運転の仲間入りになった自分の
運転事故起こさない誓いを含めてとかいって それはいいが、
試験官「はい、ここに名前を書いてください縲怐v

Σ(゚Д゚) 協会ご協力していただける方は 書いて提出してとかじゃないの?

係員「次は、ここです、ハイ 書きましたか縲怐Hついてきてますか?
次、ここに縲恚L入してください」

周りみると、みな、言われた通り書いてる・・・。
え?と戸惑った人も 皆が書いているので書き出した・・・。ど、、どうしよ。
この時だけの寄付なら、いいけど、協会とか入会って年会費とかあるのは
安くてもなんでも、必要最小限にしたい人なので嫌なんですが(笑)

なんだか、朝から指示された通りをやるっていうのが身に付いたのか
特にざわめきもなく みな黙々とその通りに・・・・。
なんか、自分だけじゃ。。アレだな縲鰀(^_^;)

最後に長テーブルに左から 
1・免許記入した紙渡し、2・免許うけとり、3・免許代1650円支払い
4・協会入会紙渡し、5・協会支払い 6・協会入会グッズ受け取り縲怐E・・と横一列に
流れ作業。

みな、、、最後まで綺麗に一直線だ(汗)

上条は21番目でしたが、3・で抜け出して道を切りました(笑)
入会しないの一人目でした(^_^;)
その後は、もう帰っていいので脱出したので知らない・・・。

なんとなく、うまいことやってるなと思ったのは上条だけでしょうか?

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このページは、が2005年6月25日 09:18に書いたブログ記事です。

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