母が運転、助手席に上条がロッキーと一緒という形で
車でいきつけの動物病院へ いきました。
平成2年からぐらいなのでもう初老なロッキー。
消しゴム食って胃の入り口につまって手術したり、
膀胱炎になったり、ヤマダニ(?)に襲われたりしてました・・・。
「この車に乗るときはろくなことがないワン、、、」
「ウヒーーン、怖くなってきたワン!」
必死と外に顔を出すロッキーさん。
動物病院前、逃げだしたい一心で必死と前足で空をかき、つながビーンとなる
ロッキーさんって、写真を撮ろうと思ったが、
動きまくるから無理だった(笑)
院内にはいった途端、くるるんシッポがビヨーンと垂れた。
こういう時しか見られないな縲怩ニ思う。
先生「お、ロッキーよくきたな縲鰀(^-^)」
長いつきあいの先生が出てきた。
ロッキーの珍しく垂れたふさシッポが持ち上がり、ふっさふっさと左右に揺れる。
がしかし、即座にまた垂れた。
その後、診察台に乗せられると途端にもう腹をくくったのか
静かになり、でも、微妙にこきざみにふるえている(^^;;
先生が、母の方を向きしゃべっていると思いきや、ブスリ。
ロッキーに悟らせないすばやさで、終了。
ふと、押さえをしていた女の子の助手の腕をみたら、
傷だらけだった。
楽な仕事はないもんだ・・・と思いながら
診察台から降りた途端、足場が出来るイコール逃げられる!!と
思ったロッキーは必死になって出入り口へまっしぐら。
しかし、タッチボタンだったので軽くドアにぶつかっていた(笑)
ロッキーさんはやっぱりかわいいなと思った。