今期のアニメも終わりですね。
最近のアニメを 上条しか見なくなった我が家です(笑)
今期 唯一夫婦で見ているアニメは、「空中ブランコ」。
「青い文学シリーズ」もいずれ)
上条は この他に見続けたのは「そらのおとしもの」「クイーンズブレイド」「君に届け」。
「君に届け」はいいとして 他は上条的にはちょっと意外じゃないですか??
「そらのおとしもの」は、萌えアニメの部類で本筋の内容もそんなに奇抜って程でもなさそうだけど、遊んでいる感じとか毎回ED映像に手を抜かない所がどうも憎めないアニメ。お色気も多いけど絵はカワイイと思う。
「クイーンズブレイド」は これまたターゲット直球ものなんですが(^^;;メローナの髪の毛で自分の乳を掴んでいるという奇抜なデザインにウケて笑ってから見続けてしまいました。メナスも好きなので同じキャラデザが気になる上条です。(是非 カプコン辺りで大人向け格闘ゲームを真面目に作って欲しい!きっと当たるよ!)
さて、今期一番 奇妙なアニメ「空中ブランコ」です。日記タイトルは医者伊良部の口癖。
この作品、個人的に始まる前から キャラや色づかいですでに上条の心を掴んでいるのですが本編もなかなかいいです。ノイタミナ枠は いろいろ実験していていいですね。
内容は 精神科医者と患者の話で1話完結。
大きく優しく包むという医者じゃなく 、薬はビタミン剤の注射しかせず、一切錠剤を出さない。おちゃらけた態度で遠い所からの微妙な援助しかやらないが 患者がいつのまにか振り返ってみたら、以前より少しだけど前を向いている結果になっており?……みたいな大きく語らない終わり方となっている。
三次元と二次元の間の実験的絵柄や、演じる声優の顔が登場人物になっているとか、色づかい、独特の雰囲気となかなか良いです。実験的な作品って最初 受け入れられるかどうかっていうのがあると思うけど 見続けていくうちに、これは無駄な演出じゃなくこの作品として確立した形なんだな~なんて。
(( …… 今日の らくがき …… ))
「空中ブランコの伊良部先生(子供バージョン)」手ブロ。
度合いが違うだけで 確かな名称を知らない、病気と思っていないとかだけで、精神的なナニカ、トラウマなど、誰もが身近に持っているもの…なんて感じたり。
何年か前から 上条は過度のストレスがかかると、胸は痛くなり過呼吸みたいになって息が出来なくなるという事がある。「天敵(例の虫)」でも、強烈な事態に対面した時二度出た。ちょっと前にふとネットで調べてみたら「過換気症候群」というらしい。内容を読んだら超納得で、紛れもなくこれだ…って正直びっくりした。…まさかね、自分がねぇ(^^;;(←おごり)
パニック障害の軽いお仲間らしいけど、なんだか名称なんかつくと、知らない方がよかったかな…と思ったが 仕組みなど知れたからやっぱり良かった。この手のものは不安になりやすい人なりやすいとか。祖母もストレスから心臓爆発で急死した。母もストレスから心臓含めた難病持ちに。代々 この手のストレスに弱い性格なんだろうか・・・