つらつらと夫婦考察

ダンナサマの誕生日祝いのことを書いてみる縲怐B

上条は、誕生日どうしよ縲怩ゥね縲怐H今まで結婚する前も
一緒に過ごしたことないし、何が食べたい?好きなケーキは?なんぞ
聞いていた。

しかし、冷めた反応しかなく、別にいいよそんなのと、
これといってなんだかノリもなく木枯らし寒く、たいして気にも
しておらず別にそんなのは 用がない、、感じ。

聞く所によると ダンナサマは今まで生きてきて 
一度もちゃんと祝ってもらったことがないらしい。
家族も素通りの日々だったようで、それが当たり前になるのも頷ける。

上条もケーキとか家族でお祝いという図式は思い出にないけど
女子校の友達からプレゼントとカードをもらったりな経験はある。

今までがグレーならなおのこと ケーキを買ってきて 
お誕生日おめでとうのチョコプレート乗せて 
いい歳こいてローソクまで消してもらって、今からは
お祝い確実にしないとね☆
「上条がしたいんだから、あきらめてネ!」と
「え縲懊€怐E・いいよ縲鰀(-_-)」と 嫌がるダンナサマを無視し
どんどん進める。…恥ずかしい? んなことしったこっちゃない。
お祝いなかった分、上条がこれからはお祝いをしたいからという
自己満足でもあり。

ある程度年齢がいってしまうと、これ以上年取りたくないなぁ縲怩チて
お祝い気分もなくなっていくけど、いやいや
そういうイベントは夫婦なら絶対 必要だと思う。
相手の誕生日を忘れるような 夫婦はすでに相手への気遣い度は
ゼロに近づいている危険信号の一つではないかな?

たとえ、何年もたってお互い 生活に慣れすぎて気遣いを
忘れた頃、ふと家族ではなく 1人間として 相手をお互いを
見つめる機会をくれたりするはず・・。(語るヘッポコ上条(笑)


旧職場で60近い上品な年配女性が 誕生日には年齢の本数の
バラを主人が必ず、買ってきておめでとうと言ってくれるといっていた。

しかし、その場で近い年齢のオバサンが
「いいわねぇ縲懊€懊€怩、ちなんか、あたしの誕生日なんて毎年忘れてるわ、
まあ、あたしもダンナの誕生日なんて忘れてるんだけど アッハッハッ」
と、高々と笑っていたが・・・。

この差は。。。と思ったら 今ふと感じたことが・・。

言われてみれば、うちのダンナがって言っているオバサンは
まあ、よくいる気の良いタイプで、お祝いをしていなさそう
(スミマセンm(_ _)m)
うちの主人がって言っているタイプは お祝いをしていそう・・
うちのお父さんは、、、ってタイプも 忘れておらず意識して
お祝いをしてそうな・・
まてよ、うちの亭主は、、ってタイプは これまたお祝いが
適当そうな・・(笑)

この雰囲気というか、この発想はどこからなんだろうか・・・。

う縲怩A、、これからは ダンナサマの話題をする時は
この法則(オイ)にのっとって「うちの主人は縲懊€怐E・」と
言う方がなんとなくイイかも知れない・・(なんじゃそりゃと自己ツッコミ)
でも、いつもそういう時は、ダンナサマの苗字にさんをつけて
ついつい ◎◎◎さんと呼んでしまう。
自分も同じ、◎◎◎さんなのに(-_-) ダンナサマのお爺ちゃんに
◎◎◎さんなんて他人行儀でおかしな呼び方じゃねぇか縲怩チて
軽く怒られた事もあったり・・。正直すりこみ現象並みに使っていたもの
だから、愛称呼びに慣れるまで結構ホントにかかりました。

CIMG0048.JPG
お祝いのケーキの写真。最近はご飯の時まで一緒にいるえるちゃあ。
家にいる時は、常にダンナサマと一緒(本当)熱く語ったのに生クリームじゃない所が安上がり(o_ _)o 
さすがにローソクは立てられないだろうと3本にした。
結果、嬉しかったようで 大成功。

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このページは、が2006年2月15日 10:31に書いたブログ記事です。

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