>いろいろ してやられた幼い時の過去の思い出からか、本当に
けとよは苦手なんだよ・
上条のHPの板に出てきた 「け」と「よ」の話にココで
触れておきたいとおきます・・・。
多分 これが一番の根底にあるんじゃないかと思うんだけど、
保育園の4、5歳の頃、保育園に行く前の朝ご飯を食べていると
お父さんが ふと窓をガララと開けて何かつかんで 上条の目の下
20センチぐらいの所に ヌッっとグーを出してきて パッと開いたら
その手のひらに7センチはあろう デカイ何かの ”よ”が・・・・。
「ぎゃああああああああーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
・・・・・大声で泣いた・・・。
その思い出は 中学校の上がる前まで思い出すたびに涙を流せるほど。
今でも その場面がフラッシュバックしてきてはっきり思い出せる。
うぉぅ(´Д⊂
小学校に上がると、学校の教室に行く途中 桜の木だか
なんかの木を通らないといけないんだけど、3年、4年、5年、6年と
立て続けに、「け」の菌のせいで、背中から脇腹にかけて
ブツブツが出き、皮膚の弱い?上条は毎年苦しんだ。
小学校3年の頃、お絵かきの友達Nちゃんちに遊ぶ約束をしていて
出かけようとしたら、愛車のちゃりんこに 「け」がはっついているのを
発見し、「ギャアーーーー」となったが、、
行きたいけどいけないし、奴は動かないし、約束の時間はすぎていき
もう遊びに行きたい一心で どうにか奴を落とそうと
泣きながら石を投げてみたが、なんでかぶつからず、結局
もう遊びに行ける時間じゃなくなって、イライラした怖さと
無念さにワア縲怎唐ニ泣いていたら
長男が帰ってきた。
「お? あきら、何やってんだ?」
理由を説明したら、レシートの紙で ひょいとつまんで遠くにやった。
「ほら、もう大丈夫だぞ??泣くな?」
上条「もう 今からいけないよぉ縲怎Eワァァ縲懊懊怎刀I!!!」
なんでか、さらに号泣。
次に中学に入り
「け」の横断する道を通らないと学校にいけず、
大回りしたら、そっちにの道にもいて、戻ろうと思ったら、後ろにもいて
逆の大回りコースにしようと思ったら、そっちにもいて
・・・・・・泣いた。
中学1だったかな?修学旅行の日程で、フリー時間に遊園地があった。
寂しい小さい遊園地で上条と親友は、アトラクションがあるらしい丘の上に続く笹で囲まれた狭い石段を登っていると、親友が
「上条さんの、苦手な物があります・・・」と先を歩いていたので発見し、
上条は目をつぶり、その手を親友が誘導してその場を通り過ぎる方法をとり
無事に通過し、また登っていると
親友「また・・・・上条さんの、苦手な物があります・・・」
上条「かえろッ!かえろかえろかえろかえろ縲怩跂怐@かえろ縲怩謔チ縲懊怐i焦)」
親友「戻りましょうか縲怐vとなり、途中 また同じ方法で
さっきの場所を通過。
親友「もう、すぎたから大丈夫ですよ縲恟繽ウ縲怩・(^^)」
上条「ありがと縲懊懊鰀(´Д`;)」
あと、5段下りれば地上に・・・・この魔の場所ともおさらばだ!と
ホッとしたその時、、
さっき通った時はいなかった新たな「け」が真下に・・・。
「きゃあああああああああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー」
響き渡る悲鳴。その後はうわ縲懊怩、わ縲懊怩ニ大泣きしながら
歩いていた気がする。親友には申し訳ないことに何にも乗れないまま時間が
きて、帰り道のおばけやしき前で確かあんちゃんとめぐちゃんに合流したと思う。
真下にいたときの驚き、もう大丈夫って所まできた緊張の糸が
切れかけていたその直後に 発見したあの衝撃といったらない。
その笹に囲まれた石段の景色も、「け」も今でもはっきり覚えている。
口に出すのも、きもちわるい。口に出そうとすると
その映像まで一緒に出てきてしまうので
なんか、口と映像がその瞬間混ざって、口に入るような気がして
怖いんだよ。
ついでに「よ」より、「い」の言い方の方が強烈。
うわぁあ縲怩ォもちわるい。口と耳をふさぎたくなる。
耳は多分、小学校のときか、幼稚園か知らないけど
TVの映画で、SFもので なんかの宇宙の未生物「よ」が
人の耳の穴から入って 人を食べるだか、操作してしまうらしい映画を
みてしまい、その耳から入る映像を これまたはっきり
覚えているからなのだ。
こう上げてみると 一度うけた衝撃や、景色、強い感情の動きは
残る物は残るタイプ。そういう部分に脳を使って、勉強や知識には
利用していないような気がする・・・(笑)