結婚についてふと徒然考えた。

職業柄、お年寄りの話をよく聞く。
上条がケアマネ研修の時やったのはYさん女性84歳。

Yさんは結婚式当日まで相手の顔さえ知らなかったという。
その、当日結婚式まで顔も見たことない人と結婚したYさん(当時22歳ぐらい)は結婚して 9日後夫を戦争でとられてしまい、戦争後
近所の方々が帰ってくるのを見て 安心しいつ帰ってくるか、うちの夫となった人はいつ帰ってくるかと、待ち続けてとうとう現在の84歳になってしまいました。

フイにヒョイと夫が帰ってきて自分がもし再婚していたら、
夫になった男性がかわいそうだと、再婚も出来ず、
当たり前のように子供も授かれず・・。
「一人で頑張って生きてきたから、あっというまだったよ縲怐vと
笑顔を見せてくれたもんだから、これまたグっとくる。
(泣き虫な上条はこっそり裏でちょっぴり泣いたけど・・・)

昔の人も恋愛結婚もあるけど、比較的近所の人だし・・・なんとなく・・
両親が選んできたから・・・身分の差もあってね・・・など、そんな理由が多い。
結婚はとんでもなく人生で重要なものなのに、”当時は当たり前だと思ってたよ。両親のいうことは絶対だったしねぇ縲怐h
すんなり穏やかに受け止め、決められた人とくっつく。

それでいって、うまくいっているのか??と思いきや、これがまたみんな
「いいだんなだったよ」と口々に言う。謙虚さと両親の見立てがいいのもあるかな・・。本当に狂おしいほど好きっていう人に会うこともなく結婚するんだろうなぁ縲怐E・・と思った。
本当に好きな人っていうのに出会うっていうのは凄いことかも
知れない。見つからないまま終わる人もいる、というか、見つからない人の方が
多いのかな?
出会いがなければ、見つけようがないものだもんね。
よくあるのが、好き!ではなく、”害がなく、そして嫌いじゃない人”だ。
自分が本当に夢中になるという状態に達しはしないが、問題がないから
つきあっている・・コレがなにげに多そうだ。
お年寄りもなんとなくこの形ではないかと思う。
上条が学生の頃は、必ず好きになった者同士が結婚して・・・
そして、みんな必ず自然に結婚する運命の人と出会うのかな縲怐E・と思っていた。
だから、上条は、結婚は絶対好きだと思える人とするものだと思っていたから
見合いはこわいものだと思っていたが、、

見合いなどがうまく行くのは、さほどその相手に期待していないからで
一緒にいるにつれて「あ縲懊€怐Aこんないいとこあるのかこの人、」
「へ縲懊€怩アんな一面がねぇ」と期待していない部分にプラスになることや発見や知ったりすることで、円満にいってしまう場合があるとか聞く。

その点、恋愛結婚はだいたい、ラブラブパワー絶頂地点から過ぎ去り、
一定の変化のないを線を微妙に低下しながら進んでいる事が多いらしく、
時々会っていたときは良かったのに、一緒になったら愛がさめた!
こんなはずじゃなかった!と過去の良いときの記憶もあるせいか、素敵な期待を
してしまい、それに反して現実と理想にギャップにゲンナリしたり、発見が少ないためか飽きてきてしまいつまらなくなってしまうという仕組みが大きい。

なんで好きとなったら、永遠に飽きずにず縲懊€懊€懊€怩ニ高テンションを
キープするのが出来ないんだろう?「否応なしに 嫌でも毎日顔見れば
ラブラブもなんもそんな気持ちもなくなるワイ アッハッハ」と職場の
おばさん達は言う「亭主元気で留守がいい」
「今更好きなんて気持ちはあるわけねぇ縲怩セ縲怩謔ァ縲怐v
などなど・・。

人間ってどうして、こうも飽きっぽいのだろうか(??:)
一緒にいて 好きから違う形になっていくのかな??
ず縲懊€懊€怩ニ ず縲懊€怩ニ好きでいられることが永遠の幸せとパワーにつながるのに
おばさん達の話を聞いていると怖くなってくるのは上条だけかな(>_<)
いつまでも夫が紳士的で妻をちゃんと母じゃない女性扱いする夫婦は
ラブラブが長続きすると聞いた。

いかん、夜勤明けでねむくなってきた

眠くなってきたけど、文章へんなってするかもしれないけど、ごめんよ、
今度のぞいたとき なおすよ。

続き。張り。

紳士的というか、上品な職場のおばさんにちょっと聞いてみた。
「まあ縲恟繽ウん 突然何を聞いてくるんですか縲鰀(笑)」と言ったが、
素直に ダンナのことを好きですよ(笑)と言う。ダンナのことを「縲懊€怩ウん」と
さん呼びしている。そして、自分の誕生日には毎年一本づつ増える年齢の分だけの
薔薇の花束をもらうそうだ。さきほどのおばさん達と年齢は変わらない。

これだ!この上品さと、なれ合いの中にちゃんとした
相手の気遣いがまだ生き残っていて、なんかキチンとしている。
こんな感じになると、ラブラブの減退速度は遅くできるッ??!
φ(..)メモメモ

愛のラブパワーが一番強くそれが何よりも優先事項な上条タイプは、
愛が無くなったときは、見るに見かねる。パワーがあるときは 友達や知人から
そのパワーどっからでてくる(驚)なんで?平気なの?なんで?と
言われるが、落ち込んだときは仕事も手に付かない。頭から半レナイシ。

なんか上条は、すぐよそからの情報に、そうなの?!となり、
衝撃的なニュースには打撃をうけて、ほんとなの?と泣いたりする。
単純だよね・・・。

徒然書いてて、何書いてるンdなかわかんなくなってきたよ。
それにしてもさむくなったきたね、パジャマも冬用にしないと寒いかも知れ仁亜よ。もうすも出さないと、ふとんだけじゃねむいよね。
パジャマにジャけっときて、コレ打っているんだけどおかしいよ。さっき
卓球分が届いたけど、このままで出てうけとってきた。
ほんと、もう寝よ。おきてたのは、荷物を受け取らなくちゃ行けなかったkら
起きてたんだよ。さて、おやすみまさい。

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このページは、が2004年10月28日 15:52に書いたブログ記事です。

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